Aメロ

約3億6000万の
海の遥かから届いた
クジラの群れの中の意思疎通

約1億5000万の
陸の彼方から十字架に
張り付けられた始まりの日

サビ

僕らは宇宙船地球号に揺られて
闇雲に生きてる
地球という乗り物に
乗り込んだ乗客
そしてただただ
だだっ広い
無限航路を航海する

Aメロ

46億年前に
微惑星が何度も衝突したよう
幾ら時代が流れても
止まない人の衝突

海の誕生も最初の生命も
僕らを地獄に
突き落とす為に存在したのか

サビ

僕らは地球の1細胞で生殖機能
大きな星の生命が
繁栄するため存在する
組織形成して地球という
生き物に付着した生物

Cメロ

次第にくっつき合って
成長して誕生したように
いつからから僕らも
時間から解放されると信じて

サビ

僕らは失った星降る丘の道草
喉の奥つっかえたままの
愛ある言葉

僕らの水晶体が幾億の光捉えた
廃れた思い出さえ
それらを見ればまた蘇るよ

たちまちそれは
僕らの星の原動力になる
すなわちそれは
僕らの原動力にもなる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

辻褄プラネット

閲覧数:160

投稿日:2012/09/10 18:25:28

文字数:454文字

カテゴリ:歌詞

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