Aメロ
果てのない夏空
日差しの降る町中
熱のこもる道
何気ない君の言葉も
僕の居るべき
そんな世界でした
サビ
君の淡い髪は夏の空に透けて
滲む視界を拭えと
どんな険しい
道のりのさなかでも
変わらないものがここにある
Aメロ
星がのぼり瞬くまに
堕ちて消える空で
君は鳥のよう
うずうずと羽ばたいて
飛ぼうとしていたね
僕も君と
空になれたらいいのにな
サビ
君の見えない世界など
想像もつかない
冒険は終わらないそう思ってた
どんな場所でも君となら素敵な
背景に変えて行ける気がした
Cメロ
有り得ないことが
あやふやなままの思考が
時とめるほどの量に
押し潰されそうに
引きちぎられそうになっても
サビ
みんなの笑い声が日々ごと
優しく包んでくれていたね
ただ通り過ぎていく
だけの日々に
君を思って立ち向かえれば……
君の淡い髪は夏の空に透けて
滲む視界を拭えと
どんな白々しい嘘や誠も全部
僕らのためにいてくれたんだね
そんな夏の空に生きた分だけ
僕らの夢を飛ばした
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