アインシュタットロボター
①
育ち盛りのこの 街はグレイのEmptiness
ロボタの様相で ロマンチックのお手伝い
キリンたちは今も 一様に 首を伸ばして
未来(あした)を夢見て やがて錆びて朽ちてゆく
人は痛みも悲しみも 全部ぜんぶ見ないふり
A子「持て余すリアルくらい、ここへ捨ててっていいじゃない!」
B子「ねえ?(笑)」
②
ゆらゆらとたゆたう 海は切なさのProjection
イカレタニンゲンは そんなことも気づかずに
当たり前にすべて 受け入れてくれないの?とか
C子「もともと人間(わたしたち)のために生まれた街じゃない!」
人は痛みも悲しみも 全部ぜんぶ押しつけて 我が物顔浮かれてる
A子「ここへ捨ててっていいじゃない!」
(心と体 反比例する残酷な 熱を
涙にして流せたらなぁ…(笑))
人は痛みも悲しみも 全部捨てられるけど
D子「この街はキレイだから、ここへ置いていけるの(笑)」
今日もアインシュタットロボター ロマンチックチック(笑)のお手伝い
泣くこともできずに ただただこうして汚れてく
(ねえ…)
アインシュタットロボター
きのさんのテト曲に、僭越ながら歌詞をつけさせていただきました。
(http://piapro.jp/content/z0rv7x89k0fiqinb)
ポップでキャッチーなメロディーラインと、
ゲーム音楽のようなサウンドに惚れぼれいたします…。
歌詞はお台場の町をイメージして書きました。
ですが、歌詞の内容は私たち人間の関係にも言えるかな?とも思います。
あの町は本当に特殊で、今なお成長を続ける姿は生きているようにも見えます。
私はお台場を訪れるたびに、彼がなんだか寂しそうに見えてならないのです。
あ、キリンはクレーンですが…分かりにくい(笑)
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