夕暮れ映る川べりに 小さく揺れる影ふたつ
大きく伸びたひまわりが 夏の知らせを告げている
君と繋いだ手のひらに 感じる愛という意味を
この瞬間が永遠なら これを幸せと呼ぶので
満ち足りていた日々 怖いものもない
重ねていく想い出が 2人の道を照らす
星空の下寄り添って 夢を語り合った夜
君の笑顔が眩しくて 全てが輝いていた
小さな誓いが増えるたび 思いは今から明日へ
やっと見つけた大切を手放さぬように
朝もや香るあぜ道に セミの鳴く声が消える頃
夏の終わりはもうすぐだ 季節は巡ってく
何もなくていい ただ君さえいれば
そんな冗談交じりの会話が愛おしい
暗闇の中寄り添って 不安を呟いた夜
君の涙が苦しくて つられ涙で笑った
大きな迷いが消えるたび 心は夜から朝へ
ずっと願った大好きを手放さぬように
星空の下寄り添って 夢を語り合った夜
2人の思いが未来の扉をそっと開けていく
小さな幸せ増えるたび 思いは今から明日へ
やっと見つけた大切を手放さぬように
ずっと願った大好きを手放さぬように
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