殻に籠る 天才は
何を思う 何を見る
知らず知らずの内に
目の前には屑鉄ばかり

浮かび上がる 古代文字
動き始めた 心臓(エンジン)
誰も知らない鼓動
機械のように動くばかり

伝達したのは 喋る携帯(きかい)
誰も知らない 天明の鼓動
死んでしまった 行動証明
心臓(エンジン)は鼓動を止める

車体に映る 一つ目
頸飾りから 外道は
下品な笑い声を
見下した目で見られている

幻想ばかりの 二つ目
冤罪ばかり 寛大に
嘘吐きすぎた口は
真実を黒く塗りつぶす

伝達したのは 喋る携帯(きかい)
誰も知らない 天明の鼓動
死んでしまった 行動証明
心臓(エンジン)は鼓動を止める

機械達の声 立ち入られる
口ばかりが 勝手に動いた
悪魔のようなに 心臓(エンジン)の歌は
心臓(エンジン)の鼓動を止めた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

鼓動を止めた

ふと思いついたので書いてみました。

閲覧数:73

投稿日:2010/10/30 23:46:03

文字数:355文字

カテゴリ:歌詞

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