皆のためと
聞いていたのに
星の無い空に
溢れ出す光
いつから僕らは
見捨てられたんだろう
空の果てまで 届く梯子に
僕は登れなくて
寒い世界を 手を取り合って
今日も生きていくの
生きているの
(星、落ちる星)
今も昔も
変わらない物
落ちてくる星は
遠くでも見える
それでも僕らは
歌を歌い続けるの
空を突き抜け 届け思いよ
いつか分かり合える
こんな場所でも 手を取り合って
共に生きていこう
自分自身を分かりもせずに
天より高く昇るだなんて
時に強さは目を曇らせて
知らず知らずに傷つけている
いつか目を覚まして
優しい歌
胸の中へ
きっと
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