19歳コンカフェ嬢の遺書は屋上に
あいつの携帯は海の底
この街で1番美しいあの人は
二回り以上上の男に買われる人生

痣だらけの愛情に
満たされまくってしまってね
オレンジ色がこんなにも悲しい

「伝えたいことなんてないよ
本当はあったかもしれないけどもう忘れた
これ読んだらすぐに捨てて
知らない誰かと笑ってくれ」

16歳不登校でもういいやってなってしまった
あいつのこともこの人生も
どうせ誰もみてないし
だからといってうまく死ねないや
あぁ笑っちゃう
しょうがないからあと3年くらいは
生きてあげる

ひびだらけの愛情に
もうだいぶ慣れてしまってね
オレンジ色がこんなにも苦しい

伝えたいことなんてないよ
本当はあったかもしれないけどもう忘れた
これ読んだらすぐに捨てて
知らない誰かと笑って

こんなにもつまらない日を
いくらで売ろうか今日も交渉中
あぁ
いつまでも終われない日を
誰かと笑いたい
あなたと笑いたかった

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

[初音ミク] コンカフェ嬢の遺書 [オリジナル]

閲覧数:2,097

投稿日:2021/02/19 17:13:49

文字数:415文字

カテゴリ:歌詞

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