太陽をみつめた

目を閉じると、光の影がぼんやりうつってる

まぶしくて、まぶしくて、いくら目をそらしても追い掛ける

この目は太陽を追うことをやめない

光の中で生きていたいと思ってしまうんだ

眩しいよ眩しいよ

目が眩む程の力で照らさないで

硝子を見ればうつるから

太陽を見つめる僕と、ひとりぼっちの僕が

君をみつめた

目を閉じると、君の影がくっきりとうつってる

まぶしくて、まぶしくて、いくら目をそらしても追い掛ける

この目は君を追うことをやめない

やめられない

君と共に生きていたいと思ってしまうんだ

眩しいよ眩しいよ

目が眩む程の力で引き寄せないで

硝子を見ればうつるから

僕を抱き締める君と、君の腕で泣く僕が