(サビ)
「嘘つき」
その言葉にどれほどの殺傷力があるの
嘘吐き嘘つき嘘だらけ
この口を開けば貴方に届くは嘘という言葉だけ
「嘘つき」
「嘘つき」
「嘘つき」

(A)
喉がぐわんと痛くなる
吐き気にも似た感触がして
慌ててつばを飲み込んだ
ぎゅっと我慢するようにつむった目から
じわりと何かがにじみ出る
滲むだけで、それは形を成さなくて

(?)
嘘つきな自分を嘘つきと言う
ねぇ、それって嘘つき?
君は嘘つきと言いつける
その言葉にウソはないの?

(サビ)
「嘘つき」
その言葉にどれほどの殺傷力があるの
嘘吐き嘘つき嘘だらけ
この口を開けば貴方に届くは嘘という言葉だけ
「嘘つき」
「嘘つき」
「嘘つき」


(?)
口を開こうとしても声を出さない
静かに頷く自分は

嘘つき?

(A)
喉がぐわんと痛くなる
吐き気にも似た感触がして
慌ててつばを飲み込んだ
ぎゅっと我慢するようにつむった目から
じわりと何かがにじみ出る
滲むだけで、それは形を成さなくて

(?)
言の葉のない嘘つき
今日も自分は嘘つき
初めて貴方に恋をした
嘘つき






ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

言葉にならない嘘つき【歌詞】

Aとかサビとか書いてますが、お好きにどうぞ~。
歌ってもいいし喋らせてもいいし、ポップでもいいしラップでもいいしそんな感じです。
この歌詞を気に入って頂けたなら、それだけで。
お使い頂けるならメッセージ等頂けると嬉しいです。

嘘つきって言葉ってすごい曖昧だと思います
そう言っておけば何かがごまかせる気がして
でもそんなことありはしないことはわかっていて
それでも嘘つく自分は
いい子なのか悪い子なのか

そんな詩です。

閲覧数:105

投稿日:2011/01/16 21:12:48

文字数:481文字

カテゴリ:歌詞

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