「銀河の約束」

君のささやき 今も耳に残る優しいその声
満点の星空 眺めながら最後の時間(とき)を過ごしたよね

本当の幸せって今もわからないけど
この宇宙(そら)のどこかの銀河に君はいるの

幾千の星が流れてゆく
想いは光を超えてゆく

君のてのひら 何度も僕のこと助けてくれたね
天の川のほとり 2人で透明な水の中を歩いた

何も語らなくても君とは分かり合えた
君のいない地球(ほし)で僕は独りゆくよ

何億光年離れても
祈りは彼方(かなた)を超えてゆく
流れ星になりどこまでも
君のもとへ翔んでゆきたい

永久(とわ)にきらめく星の光
君と巡り会うその日まで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

銀河の約束

閲覧数:168

投稿日:2012/04/18 11:27:14

文字数:284文字

カテゴリ:歌詞

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