三日月に雲が照らされ 夜風吹く街のはずれに
一人立つここでただ待ちわびる あなた見つける時を

寂しくて夜に震えて 悲しくて涙溢れる
恋しくて人波に紛れても心冷たくなって

「人」の「為」そう書いて偽りと
「人」の「夢」そう書いて儚いと
現実なんてまだ見たくなくて 瞳閉じた

暗闇に包まれてゆく そんな夢を見てた私に
願い星降らすのならば その明かりを少し分けてほしい

消えてゆく街の明かりに 身を溶かす冷たき心
空光る星々と月だけが 私見つけれくれる

ただ昨日のことは過ぎてゆき
ただ明日のことは知らなくて
今を生きることが全てだって 一人歩く

助けてと言えば誰かが 手を差し伸べてくれたのだろう
願い星今どこにいる 聞こえるなら傍で輝いていて

人の為願う優しさに
人の夢願う愛しさに
あなた思う心熱くなって 星に願う

優しさに包まれてゆく そんなことを夢に思って
願い星探した夜は 今も心熱く溶かしていく
会いたいと言えばあなたは 傍でいつも笑ってくれる
愛しい人あなたの元へ 歩く道は 月の明かりの下

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【オリジナル】願い星に会いに行く【初音ミク】:歌詞

【オリジナル】願い星に会いに行く【初音ミク】の歌詞です。

閲覧数:110

投稿日:2017/01/30 02:57:41

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

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