あれから、どれくらい経っただろう。
毎日がとても楽しくて
すごく楽しくて
でも、すごく辛くて・・・。
君に出逢わなきゃよかった。
そう思ったこともあったよ。
だけど、君に出逢ってなかったら
今のアタシは居ない。

大切な思い~ごめんね、そしてありがとう~

11月-…
 先輩・・・。大好き・・・。
純玲は先輩にずっと片想いをしてた。
 叶わない辛い恋。
このころはこんなにすぐ、気持ちが変わるなんて
思ってもいなかったよ。

 純玲は中1の結構軽い女子。
過去に9人と付き合っている。
 それをかえてくれたのは
ある先輩だった。

小5の11月に初カレ。
それから9人と付き合った。
どれも長続きしない
儚く、切ない恋だった。

人をほんきで 好きになるってどういうことだろう・・・。

そんな中であった先輩。
同じ学校の2歳上の先輩だった。
全然関わったことないけど、
ピグやメールで話してくうちに
どんどん彼に惹かれていった。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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大切な思い ~ごめんね、そしてありがとう~  『Ⅰ』

すみれの実話です。

閲覧数:95

投稿日:2012/06/12 02:23:46

文字数:420文字

カテゴリ:小説

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