(A)
ポケットに入る大きさ それに等しくなっているもので
入りきる大きさなど 初めから決まってる定めだ
運命とそう言えばほら 僕は恵まれているはずなのに
どうしようもない気持ち 右手を左手にそっと重ねた

(B)
メールを打つ手 早く返信が来ないのかと
ピンクの光 点滅を待ち遠しく思う
「電話しようよ」 たった一行の六文字だけど
僕を苦しく悩ませる 複雑な糸がからみ合う

(S)
優しさ併せ持つその心(満たされていく僕の心は)
引き寄せるその確かな声で(眼差し僕はそうして返す)
楽しそうなこれからの未来が想像してしまったよ
さあ振り向き 君の手を取り歩こう


(A)
悩みがあるよとそう言う 僕は何でも言ってこいと言う
頼りにされてると思い 自信を持って迎えた12時
「実は好きな人がいるんだよ」 その言葉に揺らぐしかない僕は
無理矢理笑顔を装い まるでこれはただの偽善者だ

(B)
友達前提 無常を信じていた僕は
打ち砕かれた まさかと思っていた事実
人に言えない 程に恥ずかしいことなんだ
またもや幸せを装い 影でずっと泣いていたんだ

(S)
自分が負けたことなんて無いよ(さらに見知らぬ誰かに嫉妬する)
それでも好きなのは変わらないから(僕は攻め続けて片想いする)
友達から聞いた話それは悲しくさせる一方
勇気くれた 勝ちたいと思ったから

(C)
ああ 早く君に恋をしてキスしたいな……
まだ 今はそんな時期でないことなんて……
いつかでも奪い返してやる
そう思うこと駄目なのか…?

(S)
優しさ併せ持つその心(満たされていく僕の心は)
引き寄せるその確かな声で(眼差し僕はそうして返す)
楽しそうなこれからの未来が想像してしまったよ
さあ振り向き 君の手を取り歩こう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

three

自分の今の気持ちを綴った歌詞、そのものです

閲覧数:90

投稿日:2013/10/21 21:17:21

文字数:748文字

カテゴリ:歌詞

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