二度と戻らないような昨日を過ごした
曇のち雨 傘は捨てた
道路で信号待ち 車は空気を読んだ
知らぬ間に歩き出して

僕は息を吸った

僕には歌うことしか出来ないから
だから歌わなきゃいけないんだって
ずっと前から思ってたんだ
何度も何度も思ってた
苦しくなったらとりあえず泣きながら全てを吐き出して
思い出した いつかの僕を


二度と救えないような命を拾った
天気予報は当たらなかった
道路で信号待ち 人は空気を読んだ
怖いと知りながらも

僕は息を吸った

何もわかってないのは僕だって
だからわからなきゃいけないんだって
そんなんどうすりゃいいんだよ
ただ僕の中に溜まるだけだ
悲しくなったらとりあえず泣きながら笑みを浮かべてさ
思い出すんだ いつかの僕を


僕の手が小さいから何もつかめなくて
僕の心が小さいから何も受け止められなくて
知らないふりした神様
泣きながら救いを乞うた皆様
あれ
僕の存在は?


僕には歌うことしか出来ないから
だから歌わなきゃいけないんだって
ずっと前から思ってたんだ
何度も何度も思ってた
苦しくなったらとりあえず泣きながら全てを吐き出して
思い出した いつかの僕を

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

反逆者

「それ以上は何も望まないの。」

閲覧数:68

投稿日:2018/03/01 01:12:18

文字数:511文字

カテゴリ:歌詞

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