23歳。 チラ見していってください。 歌詞を書いて、いずれ自分で音をつけれればいいなと思っていますが、何かあればメッセージください。 アイコンは大切な友人が書いてくれました。
プロフィールを見るイチオシ作品
投稿作品16作品
もっと見る-
夜の暗さが僕の心を包む
哀しく煌めいた星は僕を手招いてくれた
寂しくはないですか
心は休めていますか
電気を消して外に出たらほら
僕の世界が始まる
あぁ 歌を歌いたい
ねぇ 僕の声を聞かせたい
僕の全てを心から大好きなあなたへ
もう昨日の僕は居ないんだ...彗星
-
手が届くところにいたから触れた
でもそんなあなたはもう居ない
振り返ればあなたの笑顔があった
でもそんなあなたはもう居ない
あなたに捧げるべき言葉が
喉から離れようとしない
言ってしまったらあなたが居ないことを
再確認してしまうでしょう
僕が代わりになれたら
あなたの代わりになれたら...花二嵐
-
眠くなるまで僕の傍に居て
涙も声も全部 星と共に空へ投げて
暗い暗い奥のまた奥の本当の僕を
見つけてよ
いつの間にか時間は進んでいて
また意味も無く金を使う毎日で
電気はつけたまま 空が明るくなっていた
「今日もまた同じ一日が始まる」
そう思って歩いてた
君がいないなら同じさ...トレストルカ
-
月が揺らめいて花は散ってしまった
僕らの恋文も
知らぬ間に事切れた
遠い日の心覚え
辿り着いたのは邯鄲の夢
美しいほど残酷な君の髪が揺れる
もう君には逢えないんだな
仄に薫る君の想いも
手を伸ばせば届くのに
何も言わずに居なくなった...勿忘草
-
誰かが嘲笑って誰かが哀しくなって
そんな世界が普通になってしまった
あまりにも普遍的で憂鬱なこの世界を
誰かがそっと抱きしめた
面白くもないこの日常に
相応しいのは昨日の僕の死体さ
慕われた今日に愛を注ぐ僕は
もう居ないんだよ
小指と小指で結んだ
ちっぽけな僕らの約束...37.4
-
目の前にあるピアノぶっ壊して
音符も全部バラバラにして
何もかもを失ってしまいたいくらいに
僕は 僕は
悲しいなんて言葉で表せるほど
僕の感情は簡単じゃない
もう君たちはいらない
僕の人生にはいらない
バイバイ
もう声が出ないような泥沼の夢の中...クリック
-
「ごめんなさい」
毎日謝った たった6文字を呪文のように
もう感情は何処へやら 飛んでいってしまった
いつも通り目線は下 俯き加減の上目遣い
動き出した街の中に 今日限定の愛を見つけた
咳をして私の中の私を出す
苦し紛れに瞬きをする
そうやって生きてきた私に
次は何を求めますか
好きなだ...ライチ
-
ただ遊びたいだけの子供の声を
沢山の人はかき消した
閑散とした公園に
子供は1人立ち尽くす
『今日のご飯はなんだろうな』
『お母さんの作ったオムライスがいいな』
子供は涙を目に溜めそら笑い
家に帰る
小さな部屋で一人きり
面白くもないテレビをつけておいて...夢閑古鳥
-
知らない言葉を一つ一つ並べては
知らない大人は私に教えてくる
毎日毎日それらの繰返し
貴方に会うためには此処を出なきゃ
綺麗に着飾ってまるで大人みたいね
路地裏で寝てるあの子とは違うわ
朱 紫 藍 山吹 白 翠 散らばせた着物に
包まれた私は
貴方のたった一人になりたいの
何時間何分何秒(しろくじ...郭恋慕
-
積み重なった「正しい」を
誰かが崩しては積み上げて
目をそらしてもう一度見たら
それはもうなくて
また僕は積み上げる
「これが悪い」と指はさせるのに
「これが正しい」とさせる自信はない
流れ行く人の言葉を
今 崩そう
壁があった 透明な壁が...アタッチメントボーイ
-
僕は髪を染めた
僕だけの色
誰にも染まらぬように
世界で1色しかない色を作って
僕は耳に穴を開けた
僕だという証
誰とも被らないように
世界で1人の僕を作った
手を挙げたら そこは春だった
目を向けたら そこは冬だった...18
-
僕は10年間も何をしてたんだろう
ただ一人で悲しみに暮れていた
歩いたら数歩の距離でも
目を瞑れば僕だけの真っ暗な世界なのに
少し明かりを消していただけで
こんなに眩しく感じるのか
ひとり部屋でポツリと呟いた
そう思ったのは何故だろう
君は僕に言った 「それは勘違いだ」
じゃあ僕が考えていたあの時は...睡眠不足
-
僕が歌うのはただの自己満足だ
誰も知らない歌を歌う
悲しみも知らないくせに
君は僕を指さす
食事なんていらないよ
欲しいものなんてないよ
ただお願い 何も言わないで
僕に歌を歌わせて
手を繋げ さぁ 彼らに夢を
「さよなら」はもう聞こえないから...はっぴーえんど
-
なんで僕は薬をこんなに飲むの
なんで飲まなきゃならないの
さよなら ばいばい
僕の肺には穴があいています
呼吸をすればするだけ咳を
愛を知れば知るだけ欲を
何度も何度も出してきたんだ
君も同じだって
病の元は気からと言いますが
僕の場合はどうでしょうか...4%
-
二度と戻らないような昨日を過ごした
曇のち雨 傘は捨てた
道路で信号待ち 車は空気を読んだ
知らぬ間に歩き出して
僕は息を吸った
僕には歌うことしか出来ないから
だから歌わなきゃいけないんだって
ずっと前から思ってたんだ
何度も何度も思ってた
苦しくなったらとりあえず泣きながら全てを吐き出して...反逆者
-
愛を知ったら涙が出ると初めて知った
僕が埋もれたネオン街 点滅する車のランプ
夕暮れを通り越して地球の裏側では
愛(あや)すように僕を手招きして 消えた
百面相のように変わるがわる過ぎていく中で
あなたは何処にいるのかな 僕はもう
あなたは僕より先にいなくなってしまうから
僕の命を半分こしよう...半分こ