僕は10年間も何をしてたんだろう
ただ一人で悲しみに暮れていた
歩いたら数歩の距離でも
目を瞑れば僕だけの真っ暗な世界なのに
少し明かりを消していただけで
こんなに眩しく感じるのか
ひとり部屋でポツリと呟いた
そう思ったのは何故だろう
君は僕に言った 「それは勘違いだ」
じゃあ僕が考えていたあの時はあの瞬間は
ただの無意味なものだった?
僕の時間を返してよ 知らないうちに過ぎ去った
儚いあの時の僕の夢を 少し見せてはくれないか
もう一人で眠るのは嫌なんだ 誰か起こして
誰かにsosを送るのはもう疲れた
ただ待機信号を一人眺めているだけ
あと数分で終わるこの夢も
目を瞑って醒めないようにしていただけだ
少し自由に歌っただけで
こんなに幸せなものなのか
ひとり部屋でポツリと呟いた
そう思ったのは何故だろう
君は僕に言った 「それは一時の夢だ」
じゃあ僕が笑っていたあの時はあの瞬間は
ただの醒めない夢だった?
僕の心を返してよ 知らないうちに過ぎ去った
儚いあの時の僕の夢を 少し見せてはくれないか
もう一人で眠るのは嫌なんだ 誰か起こして
嗚呼 また明日が来る
嗚呼 また明日が来る
もう 僕は眠らなくちゃ
もう 僕は夢の中
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