冬の道端 居場所もなく彷徨う僕
怪訝な目で見つめる大人たち
誰も 僕のことを理解してくれない
虚無感に襲われた

出会ったのは 優しい目をした人
「おいで」まるでそう言っているように
差し出された 右手
躊躇いがちに触れた手から伝わるのは
泣き出しそうなほどの温もり

Stand by me forever...
独り占めしたくなる 優しい温もり
寒い街で出会えた奇蹟
嘘でもいい 愛が欲しかった


大人に抗う子供な自分 嫌気がさした
理解してくれない大人 嫌気がさした
ただ 貴方だけの温もりを
求めてやまない 愛を失った心

誰かに必要とされたって
貴方に必要とされなかったら意味がない
そんな思い 叶うはずもなくて
僕たちはただ熱を求め合うだけの関係

Stand by me forever...
隙間風が僕の心に 吹き抜けていく
毎日が意味のないもの
ただ唯一の 愛が欲しかった


Stand by me forever...
独り占めしたくなる 優しい温もり
寒い街で出会えた奇蹟
嘘でもいい 愛が欲しかった

Stand by me forever...
隙間風が僕の心に 吹き抜けていく
毎日が意味のないもの
ただ唯一の 愛が欲しかった


Stand by me forever...

Stand by me forever...

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ストリート・フェイク

初めまして、初投稿になります!
大好きな鏡音家のレン君をイメージに書いてみました。

テーマ「愛を知らないが故に求める」みたいな感じです^^
切なさが表現出来てたらイイなーと思いますが…どうでしょう?(笑

こんな歌詞でも最後まで見てくださった方ありがとうございます!

閲覧数:62

投稿日:2009/03/24 01:01:38

文字数:580文字

カテゴリ:歌詞

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