貴方は言った ここで待ってると
もう二度と会えないのに
貴方は笑顔で送り出した
もう笑い会えないのに
孤独感じる夜
空いた隙間見つめていた
夏の終わりが近づく音がした
もしも神様が僕たちを引き合わせてくれたら
貴方がくれた優しさは僕の心を溶かす
だけど僕は臆病なままで 何もできない
怖いんだ
彷徨いながらひたすら叫んだ
もう届くわけないのに
あの頃のことを思い出した
君はずっと笑ってた
あの花火みたいに
とても綺麗だ
君はずっと輝いてた
君と見た青空
君と見た海
君と見た花
覚えてるよ
君が くれた 想い 全て
茹だる夏の夜
花は綺麗に散っていた
君の足音が聞こえた気がした
もしも僕が君と同じ空を見上げられるのならば
僕は約束の場所で
貴方を待っているよ
でも君が遅れて来るから
もう待てないよ
今行くよ
手を伸ばして
貴方がくれた優しさは僕の心を溶かす
だから僕は臆病なままで 君と同じだ
サイネリア
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じん
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yidongxiang
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