破壊神論

いつもの曲調にアジアの雰囲気をプラスしたつもりです。
しかしコテコテのアジアではなく、前奏がいきなりバッハだったりとクラシック要素が強いです。
楽器もいつもどうり(ピアノ、ヴァイオリン、チェンバロなど)でゴシックというのかバロックというのかわかりませんが、クサイと思います。

今回やっと調声の大切さがわかりました。


原始の聖典
記して伝える
教徒は求める
完全な世界
咎人裁いて
十字に吊るして
創世の神は
心に刻む

此処ニ来ルハ善ト悪デ
此処ニ居ルハ神ト人デ
此処ニ或ルハ罪ト罰デ
此処ニ散ルハ赤ト黒デ

洗脳の使徒を信じよ
至上と恍惚
全能の神に縋って
生と死者が混沌
騙られた愚者は恐怖し
異端を虐殺
背徳の民は諍う
邪悪なる者は貴様と

殺セ　殺セ　殺セ　殺セ
殺セ　殺セ　殺セ　殺セ
　
鏖の聖歌

破壊の遺伝子
淫して孕ます
異形の螺旋を
紡ぐは革命
咎人殺して
屍塊を積み上げ
新生の神は
瞳に映す

此処ニ来ルハ善ト悪デ
此処ニ居ルハ神ト人デ
此処ニ或ルハ罪ト罰デ
此処ニ散ルハ赤ト黒デ

堕落した使徒は排せよ
破壊と創造
慈悲深き神を求めて
贄を奉げ祈れよ
禊がれた愚者は崇める
賢者の鎮魂
盲目の民は叫んだ
進化する者は吾等と

壊セ　壊セ　壊セ　壊セ
壊セ　壊セ　壊セ　壊セ

崩壊する神話

洗脳の使徒を信じよ
至上と恍惚
全能の神に縋って
生と死者が混沌
騙られた愚者は恐怖し
異端を虐殺
背徳の民は諍う
邪悪なる者は貴様と

原始　教徒　世界　十字
破壊　異形　螺旋　屍塊

堕落した使徒は排せよ
破壊と創造
慈悲深き神を求めて
贄を奉げ祈れよ
禊がれた愚者は崇める
賢者の鎮魂
盲目の民は叫んだ
進化する者は吾等と

原始　教徒　世界　十字
破壊　異形　螺旋　屍塊

虚無に帰る禁書