遙か悠久の時築かれた世界は
崩れかけていた

人は変わらぬ事を求め始めていた
失うことを恐れ

平和を求め戦うことを
忘れていることが世界を腐らせた


そこに生まれた命広がる世界は
汚れかけていた

歩き続けることを諦めた世界は
滅びを迎えるだけ

進化を求め戦うことを
覚えた人々は世界を浄化する

全てを無に帰す破壊の光
時を止めた世界は屍を生む

終末の世界は礎となり
滅びは叡智を紡ぎ真理を知る


進化を超えて無限の終わり
求めた人々は世界の意味を知る

全てを無に帰す破壊の光
闇に堕ちた世界は革命を生む

終末の予言が記される意味
抗い守ることは間違いと知る

全てを無に帰す進化の光
戦いは刻まれた生き物の性

滅びを繰り返し神に近づき
暗闇の外側開かれるだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Apocalypse

2018年がくパラ向け新曲
がく誕向けミニアルバムの新曲

閲覧数:167

投稿日:2018/05/17 02:12:30

文字数:340文字

カテゴリ:歌詞

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