瞬きなんてしてる暇も無い程
確かに淡く
眩く
光る
未来に変わる願いを胸に込めて
叫ぶ声

風に乗せて


何回も何回も…


この手にある僅かな虹が
確かなものへと代わるように
あなただけの魔法になってみせよう
笑えたら
そうしたら
更に
新しく染まる


何度だって
進む
それが導き出した答え



この瞬間が戻る事は無いから
目紛しく
過(よ)ぎる
奇跡
置いて行かれないで
意味の無いものなんて無い
越えるように
なる
そんな日々に
向けて


何回も何回も
温めた言葉をかき集めてからも
それからも
波に呑まれるばかりで
これまでも
これからも
曖昧にするのは辞めにしよう
一人、一つの勇気を


思い出の数だけ待ち合わせしよう
そこにあなたの陰があるから
忘れないで
宝物にできるように
歌うから



最大級の愛を持って
瞬く間に潤い溢れて
現在進行形でこうやって
望むから
見届けてくれ
広大過ぎるこの世界を
あなたの為に捧げてみせよう
片隅で座ってないで


何回も何回も…


この身が持つ他に無い名前が
隅から隅まで轟くように
終わりなんてあるようで無いようなもの
この全て
懸けてみよう
もっと
考えるより早く
手を伸ばして
行こう
居場所を照らし続けよう


それが導き出した答え

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VER2.0(バージョンツー)

BPM170
作詞、作曲:ぐラYO
歌:初音ミク

閲覧数:142

投稿日:2020/01/31 03:46:16

文字数:555文字

カテゴリ:歌詞

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