秋の高い空を 風が通り抜ける
はしゃぐあなたの声 なんだか泣きたくなる
ねだって くゆらせた Cigar Kiss
熱をもった この心の先端

もっとって思うの 曖昧なこの距離感
見てるだけでよかったのに
どうして 知ってほしいと思っちゃうんだろう
切ないとか 似合わないのに…


雨の交差点 灰色の空の下
ぬれたその背中を 抱きしめてみたいのに
本当は すぐにほしいの Cigar Kiss
短くなるまで 我慢したりして

もっとって思っても 詰まらないこの指先を
それでいぃと思えるまでに
どのくらい夜を越えたらよかったのだろう
そんなこと無理なくせに

混ざって ひとつになる匂いにさえも
嫉妬してる 今だってずっと
どうして 触れてほしいと思っちゃうんだろう
消えかけた その火も愛しい…

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Cigar Kiss

久々の投稿です!
いやぁ、シガーキスってなんかエモいですよね笑笑!
友情のような恋情のような微妙な距離感を書いてみたかったので!

閲覧数:66

投稿日:2020/10/03 19:25:35

文字数:349文字

カテゴリ:歌詞

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