やり直したところで繰り返すだけさ
同じ時代 同じ場所を生きるならば
緩いフィクションを寄せ集めてみたら
あの頃の慚愧の念が蕩け出した
空高く昇ってゆくというよりは
空から手が伸びてくるような
淋しさが窓を叩く
あなたは気づかぬ素振り
「入れてやりなよ 友達だろう」と
言いかけて 飲みこんだ
言い直したところで気にしてなどいないさ
こちらが相手のことを舐めている限り
来ない偶然を丁重にもてなして
来る悄然を迎え撃つ
時間が解決するというよりは
過去に心を残すような
優しさが傷を撫でる
悪気を置き去りにして
「拭き取らないで 友達なんだ」と
言うために 覚悟した
あなたは歩み進める
私を置き去りにして
何度も繰り返した景色の中
淋しさが慰める
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バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
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命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
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