泣いた 昨日 置いていく
映る 空があたたかい
風と渡る 交差点
少し上を向いたなら
大切なものを
失くす痛み 逃げて
この手で壊した
弱い自分 負けないで
誰でも一人きり
抱えて
夜の扉を開ける
信じて
歩き続けていこう
明日へ
何度でも この道を
照らすため 朝は来る
ないたきのおおいていく
うつるそらがあたたかい
かぜとわたるこうさてん
すこしうえおむいたなら
たいせつなものお
なくすいたみにげて
このてでこわした
よわいじぶんまけないで
だれでもひとりきり
かかえて
よるのとびらおあける
しんじて
あるきつずけていこう
あしたえ
なんどでもこのみちお
てらすためあさわくる
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