ふと、目を覚ましたら
幸せそうな笑顔の私 私の首を絞めていた

何がどうしてこうなったのか
今になっても分かりはしない
理解しても先にあるのは
「何も変わらない」という事実だけ

いつも嬲られてるような
そんな痛い感覚がいつも、身の周りに張り付いて、取れなくて。
苦しかった後の残骸はどこまでも暗黒しかないよ
なのに逃げることすらできないから言うの
「誰か私を殺して」

ふと、声が聞こえた
憎々しげな悲しむ私 私の背中引いていた

何がどうしてこうなったのか
今になったら分かりはしない
理解したのはこの心が
「どこか変わっている」という事実だけ

いつも張り詰めてるような
そんな痛い緊張がいつも、身の回りに張り付くも、大丈夫。
苦しかった後の残骸も何もかも嬉しさで消えるの
なのにたまに思い出す嫌な日が言うよ
「あなた、私を殺して」

受け入れられない
(受け入れて欲しい)
あなたが嫌いよ
(あなたが大好き)

飽和する誰か(私)の声が耳障り(とても良く)
苛立った(幸せな)この気分を答えに当てるわ

いつも死にたがってるような
そんな嫌いなあなたがいつも、身の周りに張り付いて、取れなくて。
苦しかった後の残骸をいち早く殺害しなければ
だからあなたが望む行動してあげる
「誰か私を殺して」

ほら、死になさい。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

黒歴史抹消

“泣き喚く私と笑い出す私”
宿題が終わって暇だっ(ry
うそです。
宿題が終わったのは本当です。でも暇だったのはうそです。
つまり作詞しました。

途中の()の中はあれです、二人で歌ってるの想像しながら、途中で違う歌詞でハモってたらいいなあ、と思って入れました。

内容は、メンヘラ脱出した人が過去に縛られそうになって、迷惑な「誰か私を殺して」と喚く自分を殺してあげたよ的な。
どうやらお腹が空くと私は暗黒面へ落ちるようです。

閲覧数:63

投稿日:2010/05/06 05:34:01

文字数:561文字

カテゴリ:歌詞

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