A
唇を飛び出す 汚れきった音から
信じられないほど きれいな花が咲く

B
そんな夢のように 君には僕の想い
見えてるのだろう

サビ
何度でも君は 絡まった蔓を
その指でほどくよ
だから僕はまた この光の下
まっすぐ返り咲く

A
僕が鍵をかけて 立てこもる時には
君がドアを壊す それは甘い痛み

B
夕闇の空に捨てたはずの蕾は
まだ息をして

サビ
何度でも僕は 弱さの混じった
水を飲んでしまう
だから君はまた 暖かい風で
優しさを教える

C
君がいて初めて愛せたよ
苦しみを束ねた呼吸を
もう ひとりきりには戻れないと
知っているんだ

サビ
何度でも君は絡まった蔓を
その指でほどくよ
そして僕はまた この光の下
まっすぐ返り咲く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

返り咲き

・曲募集中です。

閲覧数:287

投稿日:2012/12/17 20:30:01

文字数:323文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました