ごめんね 一人にしちゃってさ
仕方なくは なかったね 言葉にしなくても 伝わることが 何だか照れくさいや
梳いた髪は傷み 近くなっていたんだね
「君は何処にいますか?」 やけに空が高いのです
君の前に来ました これが限界なんです
傷ましい傷跡を 優しく包んであげたいけれど
ははは 泣いちゃダメだ
愛おしい人は逝き 吐息さえ感じられない
あれからはずっと独りです あなただけが 思いの人
からかってくれませんか
頭一つ高くなり 懐かしくなってしまった
甘く五月蝿い声が 気のせいでしょう
夜が明ければ 歌を歌い 勝鬨をあげましょう
やっと来れました 別れは嘘だったのです
私を呼んだ膝の上 二つの流れ温もりに悟った
けれど あなたじゃない
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