そんなに辛くないよ。
ねえ、そんなに泣いてないよ。
そんなに弱くないよ。
なんて、嘘だよ。
こんなに辛いのに、
もう、こんなに泣いたのに、
ねえ、ちっとも強くなんて、
なれないまま。
些細な言葉 少しの棘が、
治らないの。
ささくれ立つ気持ち重く残るの。
君はどうかな。つらくないかな。
僕だけかな。僕がおかしいかな。
一人なのかなあ。
大丈夫、大丈夫。
ちゃんと上手に笑った。
「あのね」って、言いたいの。
言えない小さなSOS(助けて)を。
そんなに辛くないよ。
ねえ、そんなに泣いてないよ。
そんなに弱くないよ。
なんて、嘘だよ。
こんなに辛いけど、
もう、こんなに泣いたけど、
ねえ、ちっとも強くなんて、
なれないけど。
「ばいばいまたね」って
ねえ、「ばいばいまたね」って
君にはね、強がりたいの。
手を振り合って
ねえ、手を振り合って
掴めないこの手を振るの。
小さな悪意 少しの傷が、
治らないの。
黒くよどむ気持ち振り切れないの。
君もそうかな。辛くないかな。
言えないまま、お腹に沈んでる「あのね」
あー、そんなに辛くないよ。
まあ、そんなに泣いてないよ。
そんなに弱くないよ。
なんて、嘘だよ。
少し辛いけど、
まあ、少し泣いたけど、
もう、やっぱり逃げたいって
思ってるけど。
そんなに辛くないよ。
ねえ、そんなに泣いてないよ。
そんなに弱くないよ。
ちゃんと、立ってるよ。
君が辛いなら、
ねえ、君が泣いたなら、
もう、どんなに遠くても きっと聞くから
「あのね」
----------------------------
(そん)なにつらく (ない)よ
ね (そん)なにないて (ない)よ
(そん)なによわく (ない)よ
(なん)て うそだよ
(こん)なに つらいのに
も (こん)なに ないたのに
ね ち ともつよく (なん)て
なれないまま
ささいなことば すこしのとげが
なおらないの
ささくれだつきもち おもくのこるの
きみはどおかな つらくないかな
ぼくだけかな ぼくがおかしいかな
ひとりなのかなあ
だい(じょう)ぶ だい(じょう)ぶ
ちゃんと(じょう)ずにわら た
あのね て いい(たい)の
いえ(ない)(ちい)さな たすけてお
(そん)なにつらく (ない)よ
ね (そん)なにないて (ない)よ
(そん)なによわく (ない)よ
(なん)て うそだよ
(こん)なに つらいけど
も (こん)なに ないたけど
ね ち ともつよく (なん)て
なれないけど
(ばい)(ばい)またね て
ね (ばい)(ばい)またね て
きみにわね つよがりたいの
てお ふりあ て
ね てお ふりあ て
つかめないこのてお ふるの
ちいさなあくい すこしのきずが
なおらないの
くろくよどむきもち ふりきれないの
きみもそおかな つらくないかな
いえないまま おなかにしずんでる あのね
あ (そん)なにつらく (ない)よ
ま (そん)なにないて (ない)よ
(そん)なによわく (ない)よ
(なん)て うそだよ
すこしつらいけど
ま すこしないたけど
も や ぱり にげたい て
おも てるけど
(そん)なにつらく (ない)よ
ね (そん)なにないて (ない)よ
(そん)なによわく (ない)よ
(ちゃん)と た てるよ
きみがつらいなら
ね きみがないたなら
も (どん)なにとおく ても
き と きくから
あのね
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