「死線」 作詞:獅子志司
死線最期に推して参ろう
不当だって構わないよ
依然 凍土に君の体温
思い出せないまま夢を見る
見るも無残な退路
僕ら辿り着く先 右往左往
神も恐れる難易度
笑う他にないと
おめでたいのさ
この世に相反すること
狂気も勇気も大差ないよ
無論勝利を掲げ舞を
救いあってこそだと知ろう
ジレンマの世に せめて一矢を
報いたいと無様に弓を射る
思い返せば怠惰の
恥の多い生涯にも花を
明日につなげる対価を払おう
刺し違えても
恐くないとか
愚かな者の言うこと
恐怖も僕らの立派なもんだと知ったよ
正義も忠義も愛も誇りも
持って行こう
ここで半ば朽ちても
いいんだよ
僕ら狂った獣
生きた証 嘘になってしまわぬよう
死線最期に推して参ろう
不当だって構わないよ
依然 凍土に君の体温
思い出せないまま夢を見る
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もっと見る「永遠甚だしい」 作詞作曲編曲:獅子志司
いずれ僕らも
散りとなってくこのご時世
何遍も悔いの日を
明日に意を掲げりゃフラグ
事ある毎ずっとあると
信じる程言葉は不作
平和なんだね
吐いて捨てれる弱もぐうもね
詭弁なんて案の定だね...永遠甚だしい 歌詞
獅子志司
うつけ論争
名声に色取り取り 崇高な内情
願い下げ青二才 どこ見てんだい?
盲目な僕らに 猛毒なんだよ
もうすぐなんだよ
最低理想描いて自尊
有耶無耶な世 敬えないよ
幼気な思想 時代の次章
思い出してよ早急に 束の間に
兵は零に...うつけ論争 歌詞
獅子志司
有象無象も踊る夢
満身創痍無謀に 飛び込んだ少年は如何様に
背けば戻れはしないが 夢見るだけじゃ敗北者なのだから
救いようのないような日々 いつも通り生きる道理を
太陽の迷子 世界も蔑ろ
僕の十年後の惨状 気付けば君は明けの明星
こんなはずじゃないぞ 有象無象の夢を見た 武者震いの夜明け
万全だった...有象無象も踊る夢/歌詞
獅子志司
かつて深窓の少女は無自覚モーション
痛い位に溢れた狂気を吸って
凄惨な修羅場で一糸も二糸も纏わず
熟れる 獲る 得る 煩悶
下賎の面から遥々 韜晦
外連 面被 備えた令嬢のvirgin
群衆は目をつけ矢鱈滅多ら
耽溺して選り択り抜く
先見の明は低迷だ
嘆願の甲斐なくhooligan...∴flower『キルマー』
煮ル果実
「日進月光」
未だ渋滞感情 棄権です眠りゆくよ
ちゃちな推論は大気圏で消滅だよ
らしくない回答 世の街頭は消え入った
焼き付くこの脳裏 君の才能に
及ばないのに 触れてる
有言実行 余儀なく雨天決行 さすれば日進月歩
恐れるな
何度あの夜を越えようと越えようとしても
順天の月光 言葉も...日進月光 歌詞
獅子志司
未だ止め処なく 彷徨える孤独
挙げ句の果てには耄碌
思い出補正グラ 恥じいた行為は裏
躓く雨の中 落ちてる肉を喰らう
息を巻いて笑うのさ「たかが」
舌を噛んでは吐くな「まだだ」
映画のような 付箋じゃないか
二足と三文で 変えられる今世
状態異常さ
解体新書に記されていないもんで...鬣犬新書 歌詞
獅子志司
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