「永遠甚だしい」 作詞作曲編曲:獅子志司


いずれ僕らも
散りとなってくこのご時世

何遍も悔いの日を
明日に意を掲げりゃフラグ
事ある毎ずっとあると
信じる程言葉は不作

平和なんだね
吐いて捨てれる弱もぐうもね
詭弁なんて案の定だね
わかってるのは下りてすらない事

止まることなき心臓 試されてんぞ
煽ってくる夜に僕は無能
変えたい劣等を勘定 売買しよう上等と
選べる現状 見上げる天井
凍っていかないでこの思いよ
一回戦限りの人生戦 最善手を
永遠甚だしい


手を取る事「大丈夫だ」と「やれるさ」と
諸々見事
手を抜く事「大丈夫だ」と「いつかやる」と
この世の真

きっと最期さ
笑ってるとかあんまないのさ
みんなとうにわかってるのさ
わかってるけど動けないのな

やがて一刻の猶予 なくなって言うよ
名だたる人ではなかったと
出来ないモットー乱用 良いわけもないけれど
微かにあると 夢見る残党
老いていかないでこの思いよ
有限戦にイモってる 籠城戦 いい歳の
名言くだらない


戦うこの制限と 抗うため理由を
繋いで人間と呼べるかわかんないけど
いずれ僕らも散りとなってくのがオチで
このご時世


常に明日が最期と これで終わりと
下ってくこの日を知れたらと
生きたい方へ向かうよ 成すことはわかってんでしょ
受け入れていよう 僕は弱いと
そのため四肢があるのだと
一回戦限りの人生戦
終わりある 延長戦ずっと向こう
青天華々しい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

永遠甚だしい 歌詞

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投稿日:2020/08/03 17:09:41

文字数:658文字

カテゴリ:歌詞

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