星従え 夜に降り立った
女神の歌声は 清らかに響いて

音色は踊る 紫紺の花弁
そっと口づけて

ぼくら描いた夢に 辿り着く未来を信じて
それぞれの箱庭に築いて
心の在り処 見ようとする
煌々と輝く月の
加護のもと旅は続く

三日月のゆりかごに腰掛けた
狩猟の女神の放つ弓矢 道しるべに

捧げた生の連なりの尖端に
幽かに宿る美が
その箱庭に 花を添える日まで

ぼくら描いた夢に 辿り着く未来を信じて
それぞれの箱庭を築いて
心の在り処 見ようとする
煌々と輝く月の
加護のもと旅は続く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

箱庭に花を添えて

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投稿日:2022/03/31 23:41:23

文字数:244文字

カテゴリ:歌詞

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