2018/8/8
曲名 Prologue(四季)

一番
冬と春の間には 野に咲く草花  こんにちは
白い妖精   消えてゆく 花ひらくプロローグ
 春を待ちきれずに  芽を出す花のように
 パジャマを着替えて でかけてみよう
 いいこと      きっとあるよ

二番
冬と春の間には 野に咲く草花  こんにちは
春と夏の間には 毎日泣き虫   低い雲
町のあちこち 雨宿り   出会いへのプロローグ
 少し肌寒いけど   潤んだ風の中へ
 パジャマを着替えて でかけてみよう
 いいこと      きっとあるよ

三番
夏と秋の間には セミと虫たちの ハーモニー
空に広がる  うろこ雲  恋しさのプロローグ
 いつもの朝よりも  少し早く起きたら
 パジャマを着替えて でかけてみよう
 いいこと      きっとあるよ

四番
秋と冬の間には 色とりどりだね 森の木々
山の頂き   雪化粧   舞い降りるプロローグ
 まだまだベッドの中 もぐっていたいけれど
 パジャマを着替えて でかけてみよう
 いいこと      きっとあるよ


ご拝読ありがとうございます。この詞につきまして、遠慮なくご意見、ご批判をいただければ幸いです。なお、曲(メロディ)は今月中(2018年8月)に音楽作品として、あらためて投稿させてただきます。

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Prologueプロローグ(四季)

冬から春、春から夏、夏から秋、秋から冬、それぞれの季節の移ろいをテーマとした曲です。みなさまからの率直なご意見、ご批判をいただければ幸いです。
なお、曲(メロディ)は今月中(2018年8月)に音楽作品として、あらためて投稿させてただく予定です。

閲覧数:66

投稿日:2018/08/08 09:19:22

文字数:569文字

カテゴリ:歌詞

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