一人きりの部屋から
始まった僕だけのストーリー
それがいつの間にやら
あんたらに値打ちされている
あの日夢見てた
僕だけの妄想ストーリー
それがいつの間にやら
何処かに消えてしまったみたい
単純な言葉を紡いで作った音楽は
僕の人生を映しているみたいだ
音楽が何だって言うんだ
嗚呼 もうどうだっていいや
疲れちまったよ僕は
もう何にも意味なんて無いよ
水平線の先に見えた
あの光はどうやら
ガラクタだったみたいだ
嗚呼 もう笑えてしまうよな
夢から覚めたか?
随分眠っていたよ
寝ぼけ眼の儘
この街で生活している
あの日嘯いた
僕だけの音楽論理
何一つ役に立たずに
何処かに消えてしまったみたい
空想で生きていた夢見がちな少年は
金で汚れた 下らない世界だ
音楽が何だって言うんだ
嗚呼 もうどうだっていいから
ギターも全部売ってさ
生活の足しにしようかな
夕に染まった空仰いで
騙し騙しで歩いてる
あの日の視界を
嗚呼 もう思い出さないでよ
音楽が何だって言うんだ
君に染まった歌を歌って
音楽が何だって言うんだ
嗚呼 もうどうだっていいや
疲れちまったよ僕は
もう何にも意味なんて無いよ
水平線の先に見えた
あの光はどうやら
ガラクタだったみたいだ
嗚呼 もう笑えてしまうよな
嗚呼 もう笑えてしまうよな
嗚呼 もう笑えてしまうよな
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