だけど夢の中は儚くて
二人 蝶になりました
そして 鍵穴から飛び立って
遥か彼方消えてゆく
それは聞いたことのある話
何もかもが眩しくて
ふわり ふわり 二人笑ってた
どこにもある 愛模様
窓に絶やすことのない花が
いつか枯れて散りました
それは 誰も知らぬ物語
小さな出来事でしょう
それはあるかもしれない話
ありふれてる街角で
ふわり ふわり 二人生きてきた
命の痕跡でした
だけどゆめのなかわはかなくて
ふたりちょおになりました
そしてかぎあなからとびたあて
はるかかなたきえてゆく
それわきいたことのあるはなし
なにもかもがまぶしくて
ふわりふわりふたりわらあてた
どこにもあるあいもよう
まどにたやすことのないはなが
いつかかれてちりました
それわだれもしらぬものがたり
ちいさなできごとでしょう
それわあるかもしれないはなし
ありふれてるまちかどで
ふわりふわりふたりいきてきた
いのちのこんせきでした
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