いつものきまり変えたくて 
濁っている川に潜った
ここでひとりで息をする
孤独に生きるって決めたんだ
十年後の未来予知
まだ見えない明日を探して
目に見えていく結果論で
マイペースを求めてる
期待を胸にユメの中
「完璧な明日」を目指して
千里の道も一歩から
できることからやってみよう
憂う未来のその未来
理想の自分を見つけたなら
いちにのさんで飛び出そう
きっときみならできるはず

世界覗く機械で
街のぬくもりを知る少年も
いつか一輪の花のように
彩りを加えてる

ララララーラーラーララーラ

手前のことを投げ出して
空色の海を見に行こう
永遠に続いてく水平線
見えない先を遠く眺めて
淡く漂う波の音
五分後に消えてる足跡も
一つになって奏でてる
ずっと変わらないでいる
割れて悲惨な貝殻も
そこに命が宿ってたの
かがんで一つ手のひらに
色褪せずにそう輝いてる
潮風そよぐ砂浜を
確かな一歩で歩いていく
見えない先の誰かが
ぼくに向かって手を振る

世界照らす機械で
人の愛情を知る少年も
たぶん理由もなく誰かの
未来を創ってる

ララララーラーラーララーラ

「もう潮時だ」なんて
溢したきみの後ろ姿は
どこか忘れたものがあるようで
物寂しげだった

世界響く魔法の
音は紡ぐぼくらの運命を
ラララ…夜空描く星々で
ずっとつながってる

ララララーラーラーララーラ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Waning Sky

初投稿の楽曲です。

閲覧数:37

投稿日:2025/04/07 23:05:30

文字数:586文字

カテゴリ:歌詞

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