「明日また」と別れた道 君の声と重なって
振り返れば君も同じ 思わず微笑んだ
右も左も分からない 白と黒の情景が
目の前を揺さぶるだけで 何も思い出せない
傷ついて言えないで すりガラスのような心抱いて
それでもこの世界を 行き渡るしかないや
踏み出した足跡も 飛び去った飛行機も
飛び込んで消えていく 波紋をすくうように
寂しいままの日々も 愛されたあの記憶の中
胸の奥で あのデッサンは 続く
春が先に夏に変わり ひとり取り残されてた
冷たいままのコーヒーひとつ 残ったまま捨てた
会いたい叫びたい夢を見たい いつも渇いているんだ
そんな想い届きますか 遠い距離を超えて
思うまま飛び出した 新しい靴に履き替えて
ともすれば道しるべ きっと探してた
踏み出した足跡も 飛び去った飛行機も
飛び込んで消えていく 波紋をすくうように
寂しいままの日々も 愛されたあの記憶の中
胸の奥で あのデッサンは 続く
君を思う現実は ただ眩しくて
とてつもない歓声が 響き渡ってる
冷え切った手のひらを そっと包んで
消えそうにない光は いつもそこにある
踏み出した足跡も 飛び去った飛行機も
飛び込んで消えていく 波紋をすくうように
寂しいままの日々も 愛されたあの記憶の中
胸の奥で あのデッサンは 続く
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