もうやめてやめて。
そんな偽りの愛情なんていらない。
僕が欲しがっているのは、偽(ウソ)の愛じゃない。

真実(ホントウ)の愛。


最初から君はそうだった。
「好きだよ。」とか「愛してるよ。」
とか僕に向かって言ってきたけど、
君の目…僕を見ていない
どうして?どうして!
こんなに僕は君を好きなのに!


君が僕を見るまで、僕は絶対に君から離れない。
離れさせもしない。
だって、君は僕を好きで…そうでしょ?
愛してるんでしょ?
だったらこの僕の顔を見てよ!


君が僕に向けて言った事、
僕も行ってあげる。

「好きだよ。」
「愛しているよ。」
「この僕から離れられないほどに愛してあげる。
 だから、ほら。逃げないで。」


逃げても無駄だよ。
すぐ捕まえてあげるから。


僕が君を愛すから、君はこれ以上僕を嫌わないで。
嫌われたくない。
本当は、君を離すのが怖かっただけなんだ。
愛して、愛して、愛して!!
この僕を愛してよ!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

僕の事を…。

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投稿日:2012/01/02 18:02:39

文字数:419文字

カテゴリ:歌詞

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