「マスターっ、ありがとうございますっっ!!」
ある日の夜、僕はミクに内緒でミクの「Birthday song」作っていた。翌朝さっそくミクに聞かせてみた。
「ミクこっちおいで。」
「なんですかマスター?」
不思議そうな顔をしているミクを前にして僕は再生キーをおした。
曲が流れる・・・
じっと曲に聞き入っているようだ。
(何だこの緊張感は!?何か反応してくれよ!!もしかして、ものすごく気に入らないとか!?やばい、やばいぞ俺!!!)
「マスターっ!」
「はははいっ!?」
「マスター、ありがとうございます!!」
そう言って振り向いたミクは笑顔だった。
「わたし、この曲大切にしますね。」
「ミク・・・。」
僕にとってはこの瞬間がたまらなく最高の幸せなのであった。
(でも、怒られなくてよかった・・・・。間に合わなくてちょっとけずちゃったんだよな・・・。ごめんよミク。)
コメント3
関連動画0
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想
Apimi
ご意見・ご感想
すさまじく尊いシチュエーション
あまりにもかわいい
2023/07/20 00:10:29
風跿キオ
ご意見・ご感想
はじめまして、こんにちは♪
すっっごく可愛いミクちゃん!
megupo様のイラストはどれも
可愛らしくて大好きです☆
思わず顔がにやけちゃう(*´∀`*)
2012/08/05 15:53:42
是久楽 旧HidetoCMk2
ご意見・ご感想
確かに、聴いている最中に反応がないのは緊張しそう・・・(;^ω^)
なんだか、見てるこっちまでによによしてしまうw
2012/06/03 11:40:52