泡沫の夢閉じ込められ
暖かい海を下から眺めた
迷子の僕はどこへ向かう
伸ばしたこの手何も掴めず
射し込んだ光が溢れる泡になる
どこまでも広いあの空へふわふわ揺らぎ浮かぶ
大きな金魚鉢の中泳ぐ
それだけが僕の居場所だから
炭酸水の海に落っこちて
波に拐われ僕はいま見えなくなった
泡沫の住処(すみか)眠ろうか
涙の海に溺れないで
大きな波紋どこへ行けば
伸ばしたこの手届くのだろう
出口のない迷路のような世界にひとりで
優しい夢居場所見つけてゆらゆら今日も沈む
孤独な金魚鉢の中泳ぐ
それしかないと気付いたんだけど
炭酸水の海を抜け出して
泡に乗って光の射すあの場所へ
手を伸ばすその先にあったものは綺麗な
君が吐いた透明な嘘キラキラ溢れ流れた
太陽の光が降り注ぐ
見えなかったものを見つけたよ
炭酸水の海で泡に乗り
僕が好きなあの色を取り戻す
輝く金魚鉢の中泳ぐ
大事なものこの手に抱(いだ)いて
炭酸水の海へと揺られて
泡に紛れて僕はいま見えなくなった
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