初めて 泣いたふりして気付いたんだよ馬鹿みたい
本当は 知らなくていい
僕の事 もう忘れてよ
疲れた 吐き出しても誰一人知らんぷり
本当は どうでもいいよ
僕の事 気にしないで
僕を見て 寂しんだよ
叫んでも 誰か助けてよ
さよならの為に僕らは沢山の嘘を重ねて
それだけの為に言葉を選んでは捨てて 生きてる
背伸びをしてみる世界
もう一度 瞼開けた
さよならの為に僕らは沢山の嘘を重ねて
それだけの為に言葉を選んでは捨てて 生きても
一度だけでさえも僕らは分かりあえた事があるのかな
有り難うでさえも僕らは手のひらで握り隠していた
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