最寄りの駅は雨の中
毎朝見るあの彼女が素敵過ぎて
僕はもう釘づけだった
ある朝彼女の落としたハンカチを
拾ってあげたのは僕だけど
瞳の中には僕はいなかった

彼女の小さい掌は
知らない男とつながれてて
そのおちょぼ口で
彼に耳打ちしていたのさ
「好き」だって

ああ

最寄りの駅は雨の中
初めて違う車両に乗ったよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

不完全

閲覧数:48

投稿日:2011/09/14 12:22:10

文字数:158文字

カテゴリ:歌詞

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