夕凪のまちなか 灯りは消えてく
暗い路地裏で 膝をかかえてた
私の瞳は 赤に染まってる
そんな中夜空を 見上げたんだ

星降る夜空に 二人の時間を刻もう
もう逢えないとしても
いつかの記憶へと

誘蛾灯の明かりも 終わりを迎えて
立ち上がった足先 地団太踏み鳴らし
もうイライラしてもしょうがない 
そんなことは分かってる
見上げた夜空は同じだった

星屑の彼方 二人の時間を返して
この気持ちのどこかに
君は眠ってるよ

想い浮かべるよ
教会で鳴らす鐘の音
そんな未来に別れを告げる 
この歌で...

星降る未来に 願いよ届け永遠に
遥か夜空の彼方 いつか見た流れ星
huh... 思い出してほしい。たまに。

涙の後を辿り 浮かんだ星座の光

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

星空にさよならを

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投稿日:2020/08/28 10:38:50

文字数:323文字

カテゴリ:歌詞

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