S)
さようならを告げる(9)
果てゆく故郷に(9)
火、上げ果てゆく故郷に(12)
悲しきさようならは頬を濡らし(16)
涙雫となりはてる(12)
A)
数多の魂の嘆きを(13)背に背負いつつ(7)
焼けた故郷に(8)目を向ける(5)
燻る火の種に(9)我が心(5)
嘆き、悲しみへと打ちひしぐ(13)
B)
夢が跡(5)儚げに消える(8)
我が友よ(5)安らかに眠れ(8)
我が家族(5)どうか来世は幸せに(12)
S)
さようなられるよう(9)
仇を討ちませう(9)
火の粉舞わせつ敵城に(12)
我が身はさようなら死に果てるまで(16)
鬼神再来なりませう(12)
C)
戦風となり(8)鬼神となりて(7)
直走りゆかん(8)唯有明に(7)
S)
さようならを告げつ(9)
刀背負いゆこう(9)
火放ち果てゆけ敵国よ(13)
その身にさようならを沁み込ませ(16)
涙雫となりはてよ(12)
A)
紅の雨が嘆きて(12)身に降り注ぎ(7)
我が身紅に(8)染めいった(5)
燻る火の種で(9)我が心(5)
炎滾らせ、燃えゆかん(13)
B)
夢が跡(5)我が手で崩さん(8)
我が刀(5)紅に染まる(8)
兵、民よ(5)どうか来世は幸せに(12)
S)
さようなられるよう(9)
ただ願いませう(8)
火炎纏いつ仇へと(12)
この世へさようならと刀むける(16)
さらば我が仇のものよ(12)
S)
さようならを告げた(9)
懐かしき故郷に(10)
焼け爛れ果てた故郷に(13)
この世にさようならし地へ還りつ(16)
涙雫となりはてん(12)
00:00 / 04:06
YWV23. 我が身世にふる涙雫-Traantjes- [Shortened Ver.]
Chorus lyrics added by me.
The last sentence is actually cited from Erasmus ‘Dulce bellum inexpertis’, meaning ‘戦争は体験しない者にこそ快し/war is sweet to those who have not tried it’.
[lyrics] by 鬼音 龍さん
[url] https://piapro.jp/t/QzZi
使用ver.
さようならを告げる
果てゆく故郷に
火、上げ果てゆく故郷に
悲しきさようならは 頬を濡らし
涙雫と なりはてる
数多の 魂の嘆きを
焼けた 背に背負いつつ
燻る 火の種に 目を向ける
我が心 悲しみへと打ちひしぐ
夢があと 儚げに消える
我が友よ 安らかに眠れ
我が家族 どうか来世は幸せに
Wat moet ik doen? さようなられるよう
/ʋɑt mut ɪk dun/
Kan ik wraak nemen? 仇を討ちませう
/kan ɪk vraːk ˈneːmən/
Nee, Ik moet niet. Ik moet niet. Niet moet ik.
/neː ɪk mut nit/
火の粉舞わせつ敵城に
Nooit zal de vlam uit de hel branden.
/noːit zɑl də vlɑm œy̯t də ɦɛl ˈbrɑndən/
我が身はさようなら死に果てるまで
Aangenaam is de oorlog voor wie hem niet kent.
/'aŋɣəˌnam ɪs də oərlox fʊə̯r wiə ɦɛm nit kɛnt/
鬼神再来なりませう
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