A1
空は茜色 夕焼け沈んでく
海辺のレールに 桃燈(ちょうちん)が連なって
ラムネのビー玉 カランと音立て
浴衣着た君が そっと手を差し伸べる

B1
二人寄り添い 向かい合い笑い
どうして時間は 止まってくれないの?

S1
ふと見上げると 花が咲いた
七色の火種 二人を包むように
待っていた言葉が聞こえる
時が止まった気がした

A2
どんなに辛くても どんなに苦しくても
繋がる赤い糸 帯のように堅く
綿菓子のように ふわふわとした
君の笑顔 燈涼しの夜

B2
差し出す薬指 約束絡めて
輝く指輪に そっと指を通す

S2
私の心に 花が咲いた
七色の火種 二人を写し出して
見つめ合い そっと目をつむる
結ばれた 運命の恋

S3
ふと見上げると 花が咲いた
七色の火種 二人を包むように
待っていた言葉が聞こえる
時が止まった気がした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

花、咲む。take2

連投です。
今回も夏をテーマに、恋が愛に変わる様?を詞にしてみました。
いわゆる夏祭りにプロポーズですw

タイトルの「花、咲む。」は「はな、えむ。」と読みます。咲むとは、「咲く」という意味と「笑う」という意味もあります。=「花、咲く(笑う)」って意味ですね。
ここでの花は彼女さん&花火を指してます。

それと、歌詞中にある「桃燈」ですが、正しくは「提燈」です。桃燈の方が何か良かったのでこちらを使ってみましたw

閲覧数:315

投稿日:2009/09/07 19:55:08

文字数:375文字

カテゴリ:歌詞

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