A
虚しく音を 飛ばせる
止むことない 五月雨
花火の舞う 季節に
きっと晴れを 見る空
B
痛む傷を深くつける雨は今も降る
いつか君の晴れた空を待っている
S
こんな 曇天 先とか 見えない
君と 見たいんだ 満点の 星空
A
痛みも 卑屈も
取り除いて ほしいんだ
曇り空から 隙間に
暖かい 太陽を
A
雨から 守った
大事なもの 心に
きっとその中 中身は
新しい日の 始まり
A
失くしていく 色彩
灰色の空 仰いだ
あの空の先 向こうは
影の無い 青空
B
古い傷を過去に捨てて未来求め
暗い空を見据え今飛び立つ
S
どんな 雨でも いつか 止むから
だから ずっと 晴れの日 待ってる
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