深い 暗い 冷たい声で
今も空を 見上げて歌う
貴方の 世界を
夢の中 繰り返し彷徨う
貴方は止まったままなのに
僕の歯車は回る 明日(あす)へ
星の彼方 置き去りのまま
例え 声が枯れ果てて
飛べなくなっても
永遠と誓うから
桜に 夜空に あの日の 貴方に
その言葉 唇から 離れないで
絡まった糸では 結べないから
心が渇いて涙する
貴方は知らないままで居て
振り返る あの夜の光は
貴方を縛って閉じ込める
一つの言葉は 風に揺れて
手の平から 擦り抜けてゆく
これが 僕に出来る事
忘れない様に
永遠に歌うから
想いに 奇跡に あの日の 願いに
深い夜 消えてはまた繰り返して
いつまでも扉は 秘密のままに
虚ろな瞳は語らない
貴方は知らない この先も
永遠と誓うから
桜に 夜空に あの日の 貴方に
その言葉 唇から 離れないで
絡まった糸では 結べないから
心が渇いて涙する
貴方は知らないままで居て
生ける 死せる 僅かな腕で
今も月に 縋って歌う
貴方の 名前を
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