"You're My Only Pola-Star"
[1]
<A>
渇いた夜空を翔ける
お星さま
描く軌跡を指でなぞれば
ハート模様に
キュンとした
<B>
キミのこと考えていた
フレームで切り取った空はうつろい
暗幕に散りばめた光の粒
微笑むように瞬いて
しなやかに伸ばした手
虚しい…
<C>
未来(アシタ)を示す一等星(Pola-Star)
方角はいつも決まってる
迷ったときでも 探せばすぐに
キミへの一歩 教えてくれる
[2]
<A>
濡れた夜空を覆う
雲の群れ
重く閉ざしてイジワルする
墨絵模様に
シュンとなる
<B>
キミはいまナニしてるかな?
見上げれば感じるの?
窓の向こうは
空白を満たしてく祈りの種
色づく季節待っている
艶やかな唇から
洩れるの…
<C>
未来(アシタ)へ続く一等星(Pola-Star)
危うい気持ち抱き留める
迷ったときだけ 差し延べる橋
解(ホド)ける不安 開ける世界(ケシキ)
[3]
<A>
溶けた夜空に浮かぶ
お星さま
願い届けと叫ぶ胸に
何か触れて
ギュッとした
<B>
キミの声 響いてきた
フレームを取り去った今は澄む空
間隔を狭めてく二人の位置
重なる時を待ち侘びて
軽やかに揺れる髪
応えて…
<C>
未来(ツヅキ)を変える一等星(Pola-Star)
誘惑もいつか変わってく
通った温もり 想えばすぐに
キミへの一歩 踏み出している
[EOF]
"You're My Only Pola-Star"[仮題]
夜空の向こう、約束の地へ君は運んでくれるの?
くじけそうな私を勇気付けてくれる、あの星のように。
それとも…
君を好きになるということ、君の瞬く先は私の夢見る世界へ続いていると信じたい、夜空で一際強く輝く、あの星のように…
私だけの一等星に、願いよ 届け。
-
静かな夜、部屋の窓から星を眺めつつ想いを馳せている"ボカロ"、あぁ、なんて可愛いんだろう♪
という妄想を入り混じらせながら、歌詞を追っていけば、身悶えすること必死!?となるよう配慮しました。
実際には"ボカロ"側がなんだかんだとやっぱり彼は私だけの一等星で居続けてほしいと。
そんなイジマシイ姿を認めていただければ、狙いがきちんと反映されているように感じていただければ。
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