倦怠 際会 群像 宵に酔い侍れ
湧いては煌々と奇を衒おう

≪燦≫

「最低だ」って 逝って 何も遺せないで
そして 復 朝が来るのでしょう


葛藤 幻葬 泥濘 安堵も束の間
明日を堕として?終いそうで

≪隷≫

劣等 dirty 恋に緋を咲かせた
夜の透間に消えた「独」


ダーリン!救えない 灰塵だって 無いや、嫌
そう、舞って暮れるの? 慟哭だって。抄えないや
メーデー、この愛が 涸れて仕舞いそうな
私だから!


救世 ランバラ 絶頂 械 DE 蘇婆訶
最終処分場に彩を重ねて
酩酊 荒唐無稽な夜を照らせ
此処に在ったの? そっとしておいて


贋造 シン・ミーム 練炭 哭いて 薩婆訶
終着点構想は昊を仰いで
銘銘 懐疑に濡れた頬のまゝ
夜の街を往け ル 乱離 la

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

熹羅傾羅

「あぶらかたぶら」と読みます。爛れた恋の歌。


※「最終処分場(ラストパンク)」「終着点構想(メギドランド)」は造語です。

閲覧数:279

投稿日:2019/03/31 12:21:54

文字数:342文字

カテゴリ:歌詞

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