（１番）
別のクラスの君は輝いてて
その姿に一目ぼれしちゃって

君は告白して、応援したいけど内心「振られちゃえ」とか思ってた
でも神様は優しいんだね。振られてた。
メールの着信音が鳴って見てみると君からのメール
少しドキドキしながら見てみたら
「付き合いたい」の文字…
やっぱり神様って優しい…

（サビ）
神様！私は感謝します。
片思いだと思ってた私が告白されるなんて
学級委員長でかっこよくて輝いてる君の好きな人だなんて
嬉しすぎて死んじゃいます。神様ありがとう。

２番
夢なんじゃないのかな　君から告白だなんて
照れくさくて　「え」とか言ってごまかして
「私も好き」なんて恥ずかしくて
少しの勇気も出ない
そしたら君は言ったんだ。
「じゃあ、俺あきらめるね」って…

（サビ）
神様！私は悔しいです。
何調子にのっちゃってるんでしょうか？
学級委員長でかっこよくて輝いてる君の好きな人だなんて
あり得るわけもないのに期待しちゃって馬鹿見たい。

（ラスサビ）
あああ！神様ごめんなさい
「振られちゃえ」と思った私への罰ですね。
でも神様、私は感謝しています。
彼の好きな人の一人でいられたことが
彼が少しでも私を思ってくれたことが
彼が少しでも私のことを見てくれていたことが
とてもうれしいです。

部屋に私の涙声が響く
雨みたいにぽろぽろでてくる
携帯を握りしめた手で目を覆って

君は私以外を好きになったんだよね。
応援してるね
だから君も

勇気が出せない私を心から応援してくれますか？