泣いて 笑いあって にぎりしめた夢は
手の平の中でまだ 温かい気がする

あぁ 僕らの出会った意味は
誰に聞けばいい 分からないけど
君が隣に立つ 僕が肩を抱く
もう過ぎていった ひだまりの中

目を開いた先に残されたこの道は
どこに繋がって もう さようなら

きっと これからはさ 僕ら二人とも
背中合わせから 一歩 また一歩


あぁ君はこの出会いにありがとうと
言えるだろうか ごめんじゃなくて

冷たい風から守ってくれる人が
また君に現れることを祈っているよ

最後にとキスする 残酷な人
愛してたよなんて言う

君から受け取った光から
あの時の誓いが消えていくんだ


きっと 僕らは間違いじゃなかった
きっと 正解に届かなくて
あぁ どちらが諦め手放して
信じないままでいたんだろう

あぁ 僕らにも幸せに届く
遥かな道でも見えればよかったのかもね


あぁ 僕らの出会った意味は
確かにあった あったはずなんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

【ひとり】

http://piapro.jp/content/fav6d6wq84obxp1d
を使わせていただきました!
ありがとうございました^^

閲覧数:210

投稿日:2010/11/17 20:19:18

文字数:419文字

カテゴリ:歌詞

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